CMSはやっぱり実際にサーバーで動かしてみないとだめだと思っていたけど、CMSのちょっとした動作確認(プラグインとか)をしてみるのに、いちいちテストサーバーを立ち上げるのはなかなか面倒なので、XAMPPをWindows7にインストールして、早速Concrete5をインストールしようとしたら、もう既にコケてるし・・・。
XAMPPのhtdocsの下にconcrete5のフォルダを作って、そこにconcrete5のファイル群を置いて立ち上げるとずらずらとなにやらエラーメッセージが表示される。
何気にスクロールしてみると下の方に「concrete5をインストール!」はとりあえず表示されていて、「C5 Request URLsサポート利用可?」にエラーが出ている。
ググって調べてみると対処法があった。
xamppphpphp.ini の516行あたりにある
error_reporting = E_ALL | E_STRICT
を後ろを削って
error_reporting = E_ALL
にして、上書き保存して、XAMPPのApacheを再起動後に
Concrete5のインストール画面をブラウザで再読み込みすると
エラーが回避される。
参考サイト:http://concrete5-japan.org/community/forums/install/post-1925/