Oracle VirtualBoxのハードディスクイメージvdiのサイズ変更

Oracle VirtualBoxのハードディスクイメージvdiのディスク容量が足りなくなったりする場合の対処方法としてvdiのファイルサイズ、容量変更の覚書です。

「/VirtualBox VMs/centos7/」のフォルダに「centos7_01.vdi」のイメージファイルがあると想定します。それぞれの環境で任意のフォルダ名、ファイル名に読み変えてください。

vdiファイルのあるフォルダへ移動

まず、ハーディスクイメージであるvdiファイルのあるフォルダへ移動

Linux版の場合、端末を起動して

$cd /home/ユーザ名/VirtualBox VMs/centos7

Windowsの場合、コマンドプロンプトを起動して

cd C:\Users\ユーザ名\VirtualBox VMs\centos7

※フォルダ名に半角スペースが入っている場合は

"VirtualBox VMs"

のようにダブルクォーテーションで囲んで指定する

vdiファイルサイズ変更

VBoxManage modifyhd centos7_01.vdi --resize 30000

※30,000(メガ)= 30GB

これでけでは実際、容量は変わらず、この後に「Gparted」を利用してパーティションのサイズ変更をする。
それは別記事で。

参考サイト:「VirtualBox の Ubuntu のディスク増やした

Oracle VirtualBoxを少しでも早くする設定(ゲストCentOS向け)

「システム」→「マザーボード」の設定

「システム」→「マザーボード」の設定

「チップセット」は「ICH9」に設定
「I/O APICを有効化」にチェックを入れる
高速化に関係ないが起動順序の「フロッピー」のチェックは外しておいた方がいい

「プロセッサー」の設定

「プロセッサー」の設定

ホストが4CPUならゲストは2CPU、ホストが8CPUならゲストは2~4程度、状況に応じて

「アクセラレーション」の設定

「アクセラレーション」の設定

準仮想化インターフェイスを「KVM」(KVMはLinux向け、CentOS等)
仮想支援機能の「VT-x/AMD-Vを有効化」「ネステッドページングを有効化」にチェックを入れる

参考サイト「図解! Oracle VirtualBoxが重い/遅いときの対処方法 | 仮想マシンソフト

VirtualBox上のサーバーで、ある日突然MySQLが起動しなくなった時のチェック項目

PHPMyAdminでブログのデータベースをエクスポートしている最中だか、完了後だったかに強制ログアウトみたいな状況になり、その後、ログインできなくなってしまった。ブラウザを立ち上げなおしたりしてみても状況は変わらず・・。

CentOS6のMySQLのデーモンを再起動してみたところ、デーモンすら起動しなくなってしまっていた。さようなら自宅サーバー・・・。と全てを無に帰してあげようと思ったが、ダメもとでググる先生に聞いてみたところ、あるサイトのあるコメントが解決を導いてくれた。

「ディスク容量いっぱいになってないですか?」

そんなことでこんな状況になるんかい!?と半信半疑に思いながらも、思い当たらない節もないことはなく、「Logwatch」の「Disk Space」がかなり切迫していたことを放置しておいたことを思い出し、とりあえずディスクを圧迫しているバックアップ等の巨大な圧縮ファイル等を退避させてみたところ無事MySQLのデーモンも起動し、PHPMyAdminにもログインできるようになりました。

VirtualBoxの仮想ハードディスクが元々8GBしか設定してなくて、巨大なバックアップ等の圧縮ファイルがごろごろ放置してあったところへ、データベースのエクスポートファイルが終止符を打ったようです。

実機ではハードディスクに十分余裕があるから滅多にこういうことにはならないでしょう。VirtualBoxならではのトラブルでした。

再現する元気もなく日記程度に留めておこうっと。